周りの友達にもちらほら、、、
街行く人にもちらほら、、、
iPhone8を持っている方を見かけることが多くなりました(*´Д`)

今使っているiPhoneのバッテリーがそろそろ寿命だし、
バッテリー交換するのも不安だから、いっそ新しい物に買い替えようかな!
そんな方も多い気がします(´-`).。oO

もちろんそれもあり!!

しかし、
そんなにこだわりがないのであれば、バッテリーさえ変えれば使えるのになぁ~
もったいない!!と言うパターンもあります。

また、バッテリーを交換するなら、正規のお店が良いかなぁ~と
お考えの方にもぜひ知ってほしいことがあります!

そこで、バッテリーのPSEマークの話をしたいと思います。

まずはPSEマークとは何か??

電気用品安全法に基づき、製造業者や輸入業者が電化製品の安全性を自主的に検査し、問題がなければ表示できるマークです。菱形またはマルの中にPSE(Product Safty of Electricalの略)の字が入っています。

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バッテリーに印刷されているPSEの文字を丸く囲ってある、コレです↓↓

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実はコレ、かなり大事な物で、日本で使用する通電を伴うものには全て付いていないといけない、日本独自のマークです。
家電製品はもちろん、玩具なども日本で通電するものには付けないといけないものです!!!

ここで大切なのは、PSEマークとは国の機関等から認可を貰う類のものではなく、
PSEマークを表示するためのテスト項目や基準があり、それを自主的に行い基準をクリアしたものにマークを付けられる、というものだという事です。

日本で決められた基準ではあるけれど、中国で作ろうがインドで作ろうがフランスで作ろうが、
PSEを表示するために必要なテストをクリアしていればPSEマークは表示できるのです。

しかし、、、
中国製のバッテリーは実際にテストをせず、PSEの基準も関係なく、
日本人が求めるからという理由だけで勝手にPSEマークを印刷している業者がほとんどです。

なぜなら検査には費用がすごくかかるのです。
自社でテストできる環境がある訳ではないので、第三者のテスト機関に依頼しないといけません。
そこで、1機種あたり数十万円のテスト費用がかかってしまうのです。

中国の業者はよほどの大量注文でなければそこまでしてはくれません。

そこでてっとり早くテストもせずにPSEマークを印刷してしまうのです。

現在オリスマで取り扱っているバッテリーは、上記の試験を行い、
PSEの基準を満たしているという証明書を取っています。

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これだけの条件を満たしているため、お客様にも安心して
バッテリー交換して頂けるかと思います( ˘ω˘ )

長々とお話しましたが、今日はこのへんで。

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